スタートから46日目で30記事に到達！
淋しいPVにも耐えながらコツコツと
今年の元日から始めて、46日目で漸く30記事に到達しました。スタート当初は毎日書こうと意気込んでいましたが、毎日はちょっと無理でした。日記ブログだったら書けるでしょうが、この経年劣化した脳ではネタもそうそう浮かんできません。書く時間もありません。
30記事も書けばPVも増えるかなとかすかな期待は持っていましたが、現実は厳しく、全く増加傾向にはありません。１日一桁の日がほとんど、たまに多い日でも20～30ほどです。でも、まだゼロの日はないから上出来とポジティブに考えています。
自由のないGoogle AdSenseは、一時見合わせ
Google AdSenseに申請するには「30記事くらい投稿してからが良い」と多くの先輩ブロガーさんが書かれています。そこで、Googleに申請しようかとも考えました。
しかし、こんな役にも立たない雑記ブログじゃ審査に通るのは無理なようだし、ブログ先輩たちの記事を見ると、何かと制約も多そうです。例えば、Googleが禁止したコンテンツはダメ、読んだ人に有益な情報を書け、2000字以上は必ず書け・・・などなど。
言論の自由を否定するようなGoogle AdSenseの面倒くさい禁止事項に屈して、書きたいことを書けないのも欲求不満になりそうだし・・・。管理や指示をされるのが嫌いな私は、自分のブログをアメリカ企業のGoogle（日頃は大変お世話になって感謝しています）に管理されたくはありません。
自分のブログには思ったことを何でも自由に書き綴っていきたいので、Google AdSenseの申請は当分の間見合わせようと思っています。ブログには「自由に何でも書ける」ということが大切な要素だと思います。
なんて言ってて、いつか申請するかも知れませんが、その時はこの記事は事前に削除しておきます。
世界一自由な国は、Japan？
アメリカは「自由の国」というイメージが強いのですが、意外に日本よりも何かと制約が多い国で、日本のほうがずっと自由だと思います。
実際にアメリカに住んだことはないので、実情はわかりませんが、私にはそんな気がします。アメリカは、多民族国家なので統治のためには仕方ないことなのかも知れませんが・・・。
以前、ebayという世界最大のアメリカのオークションサイトで世界中の人と500回ほど取引（主にセラー）をしていたことがあるのですが、これも制約が多く、特に売り手に対しては非常に高圧的で、厳しく管理されるのでやめました。
出品数や金額の制限など日本人には理解できない、馴染めない決まり事が非常に多くあります。「こっちが客だろうが、手数料を払ってるのはセラーだろう！」と怒鳴りたくなるようなことが多々ありました。
アメリカの企業には、日本流の「お客様は神様です」というような観念は全くありません。顧客のことよりも、まずはトラブルや訴訟沙汰にならないことを最優先に考えます。そのために禁止事項をしっかり決めておいて厳しく管理するのですね。
それに比べると、日本のヤフオクやメルカリ、ASPの”A8.net”などは不思議なくらい非常におおらかです。全く審査もないし、禁止事項も少なくて、自由度が高くて、私の性にピッタリ合っています。
単一民族国家で、訴訟沙汰の少ない日本は世界一自由な国なのかも知れません。
